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みらくるダンス・ダンスの見どころ管理人のブログ2018Ballroom Fitness みらいすべての投稿

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2018年4月14日
投稿322 2018年のダンス界を予想する(12)
 2018/04/14(土) 06:28:29  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

社交ダンスでは、初心者のころから
「下を向いて踊ってはいけません」「姿勢を崩してはいけません」
ということを、徹底的に叩き込まれる。
ほとんど、躾(しつけ)に近い感じで、厳しい指導を受ける。

日本の社交ダンスの指導の基本は、「2階席を見て踊れ!」。
つまりは、視線を斜め上に向けたまま、両肘を真横に張った姿勢をキープしたまま
踊りなさい・・・・ということを意味します。

はい、ここで問題です。
混雑しているフロアーで、身長の高い男性が、斜め上を見て踊ったら、どうなるか?

男性のすぐそばに、背の低い女性が踊っていたとしても、斜め上を見て踊っている男性の
視界には女性の姿はありません。
下を見てはいけません! 上を見て踊りましょう!
というのが、日本の社交ダンスの指導方法です。

背の低い女性とぶつからないように、細心の注意を払いながら、
女性を避けて踊る男性は「ダンスを知らない、悪い男性」であって
背の低い女性を視界から外して、上を見て、女性を跳ね飛して転倒させる
ような踊りをする男性が「ダンスの上級者」というのが、、日本の社交ダンスの指導です。

基礎(きそ)と糞(くそ)、似ているようでも、大違い!

日本の社交ダンスのプロ教師は、根本的な部分で、致命的な間違いをしています。

ウインナーワルツ(宮廷ダンスの流れをくむダンス)にせよ、スローフォックストロット(1910年代発祥の歩行型ダンス)にせよ、タンゴ(アルゼンチンの酒場が発祥と言われている)にせよ、
同じフロアーで、大勢の人が仲良く踊るのが、社交ダンスの大原則です。

「背の高い男性が斜め上を向いて踊るため、背の低い女性がいても視界から外れて、見えない」
というのが、「本来の社交ダンスの基礎」であろうはずがありません。

悲しいかな、日本のプロ教師には、この矛盾に気づいている人はほとんどいません。
日本のプロ教師は、この重大な欠陥に対し、誰も、疑問に思わないのです。

ダンスを知らない小学生でも、疑問を抱くでしょう。

---

では、「帽子をかぶって踊ったときのストリート系のダンス」における視線の動きはどうなのか?

帽子のツバで、視界の上半分が遮られたとしましょう。

カラダが自由に動く状態で、視界の下半分だけが見える。
これで、カラダに回転を掛けるとどうなるか?

回転するときには「水平ライン」を見続けると、カラダ全体が安定する
ということを知っている人ならば、視界の下半分だけを使って、視線を水平に
保とうとするでしょう。

帽子をかぶって、ダンスの練習をすると、この平衡感覚が身に付きます。

ストリート系ダンスにおける「水平ラインを見ながら回転する」のと
社交ダンスにおける「斜め上(2階席)を見ながら回転する」のとでは、
カラダの動きは、根本的に違います。
バレエはどうでしょうか? たぶん水平ラインを見ているはずです。

ストリート系ダンスをやっている高校生が100人いたとしても、
誰も「日本の社交ダンス(スタンダード)」をやろうとしないはず。
日本の社交ダンスは「一般的のダンスとは、基礎が正反対」だから。

ダンスというものを知れば知るほど、日本のスタンダード種目に対して
「拒絶反応」を示す可能性が高くなる。
だから、現状を追認する、日本の社交ダンスには「未来はない!」

日本の社交ダンス(スタンダード)の基礎は、メチャクチャだから、
才能のある人には、スタンダードは教えない方がいい。
社交ダンスのラテン種目だけを教えて、ラテン種目の基礎の応用で
スタンダードを踊った方がいい。

そうすれば、社交ダンスに「未来」が開ける。 可能性が出てくる。


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2018年4月11日
投稿321 2018年のダンス界を予想する(11)
 2018/04/11(水) 02:39:02  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

日本の社交ダンスの「プロ教師資格」というか、「指導者の資格」には
致命的ともいえる重大な欠陥があり、そこを部外者(高校生なら出来る)に
追及されれば、「プロ教師資格」は、簡単に破綻させることができるはず。

以前は、「風俗営業法」という法律があって、
「指導者資格の無い人間が社交ダンスを教えているのが、見つかると
 察に逮捕されて、 刑務所に入れられて、場合によっては、死刑になる」
という恐ろしい法律があったので、
「社交ダンスのプロ教師の教える社交ダンスは、完璧なダンス」
ということになっていたが、実際には、重大な欠陥がある。

----

これは、「第11回日本高校ダンス部選手権新人戦」(産経新聞社、ストリートダンス協会主催)の動画。
新人戦ということで、登美丘高校ダンス部の「高校1年生」のダンス。

一般的な野球部の高校1年生だったら、「球拾い」だけやらせてもらえないんだろうけど
ダンス部の高校1年生は、舞台に立てるところまで、練習させてもらえる。
それにしても、1年生だけで、この人数。 すごいな。

この動画で、注目したいのが、「帽子」
英語で言えば、「ハット」もしくは「キャップ」。

これだけ、大勢の新人(1年生)がいると
「帽子」をかぶることで、動きがスムーズになる人もいれば
「帽子」を動きがぎこちなくなる人もいるんじゃないか
・・・という気がする。

ダンスを踊る時、帽子をかぶるとどうなるか?

「視界の上半分が遮られる」ため、視線(特に、回転動作での視線)が変わる。
「こめかみ」の部分に刺激があるので、アタマのバランス感覚が安定する。
というような、踊りの中での変化が表れてくるはず。

帽子をかぶって、「視界の上半分が遮られた状態」でダンスを踊ると、
カラダの動きは、どのように変化するのか???

社交ダンスの多くのプロ教師(特に、スタンダード主体の人たち)は、
これを理解していない知らない可能性が高い。

社交ダンスは、帽子をかぶらないので、
「生まれてから一度も、ツバの長い帽子をかぶって、ダンスを踊ったことがない」
というプロ教師が、「これが正しいダンスだ!」と言ってダンスを教えている。

そんな社交ダンスのプロ教師には、
  帽子をかぶってダンスを踊ると、踊りがどう変化するか?
なんてことを理解できるはずがない。
  ダンスでかぶる帽子は、ただのファッションだと思い込んでいる
可能性が高い。

日本の社交ダンスの致命的欠陥は、そこにある。

帽子をかぶってダンスを踊っている高校生は、日本の社交ダンス(スタンダード)には
興味を示さないだろう。
というか、日本の社交ダンス(スタンダード)に、拒絶反応を示す可能性がある。
なぜか? 

理由は簡単だったりする!
つづく。

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2018年4月 3日
投稿316 2018年のダンス界を予想する(10)
 2018/04/03(火) 08:45:19  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

社交ダンスには、全く異なる2つの方向性がある。
しかしながら、多くのプロ教師は、それを理解しようとしない。
教える側が理解しないことを、生徒側が理解できるはずがない。

日本の社交ダンスを「100人の村」に例えると、話がわかりやすくなってくる。

100人の村には、2人(1組)の社交ダンスの先生と、98人の生徒がいるとする。
先生は、どのような指導をするべきなのか?

「村人全員に、社交ダンスを教えようとして、一人の落伍者も出ないように、
 全員平等に、全員が理解出来る基礎を使って、ダンスを教える」という考え方がある。

「身長の低い子供」は、身長差があるので、先生が直接ボディコンタクトの指導をする
ことが出来ず、「おじいさん・おばあさん」は、五十肩で肩が上がらない。
「スポーツ万能選手」と「武道の達人」は、それぞれの「基礎」があるけれど、そうい
うのは一切禁止。誰でもが知っている「カラダの動き」だけで、社交ダンスを踊らせる。

基本的に社交ダンスの「プロ教師資格」というのは、この考え方が前提になっており
「参加者全員が、すぐに理解出来るカラダの動き」が「社交ダンスの正しい基礎」とされる。

しかしながら、社交ダンスにはもうひとつの考え方がある。

村にいる「スポーツ万能選手」と「武道の達人」でペアを組ませて、ほかの村の代表選手
と優劣を競う(競技会とも言う)社交ダンス。 そういうダンスも存在する。
村のダンス教師は、今まで取得した「数々の技」を、惜しみも無く、すべてペアに伝授する。

厳しい練習の中から、自分たちが生み出した「技」もあれば、師匠から「盗んできた技」も
ある。これに「スポーツ万能選手の基礎」と「武道の達人の技」を組み合わせて、
「最強の社交ダンス」「最強のカラダの使い方」と思われるモノを作り上げていく。

それが「正しいカラダの使い方」なのかどうはわからないし、村人の残り96人は「どんな
カラダ」を使っているのかすら理解出来ない。
なにが「正しい」のかわからないけど、試行錯誤しながら「ベターだと感じたもの」教える
という考え方。

同じ社交ダンスでも、明らかに、方向性が違うはず。

「社交ダンスを始めたい!」ということは、「社交ダンスの100人の村に入る」ということ。
その時に、どんな社交ダンスを習いたいか? それを先生に伝える必要がある。

「100人の村民全員がすぐに理解出来る、
 100人全員にとって絶対に正しい社交ダンスの動きを教えてください」
と言ってダンスを習うか、それとも
「例え、間違っていてもいい。 今の、自分は理解できなくてもいい。
 今、先生が目指している、先生個人の理想の社交ダンスを教えて下さい」
と言ってダンスを習うか。

習う人が、方向性を明確にして、社交ダンスを習うようにする。
方向性が見えてこなければ、多くの人は途中で挫折し、無駄な時間を使うことになる。
ダンスを教える「先生」は、方向性を、生徒に伝えるべきである。
多くの社交ダンスのプロ教師は、そのことを忘れている。

アイススケートを滑るときには、両方の膝を引き締めてて「内股気味」に立ち、
両方の靴のエッジを正面に向けて平行にしていれば、とりあえず滑ることはできる。
でも、上級者は、バレエのように足を開脚して、両方の靴を180度開いた状態
(両足を180度ひらけば、左右の靴のエッジは平行になる)で滑ることもできる。

初心者が両足を内股にして必死に両方の靴を正面に向けるのと、180度の開脚できる
人が、両足の靴を正面に向けるのとでは、基礎は全く違うと考えた方が良い。

相撲においても、初心者はカラダがぶれないように、足の上に背骨をのせて、カラダを
固定させておく(常に、足の上にボディの重心を置いておく)方が良い。
開脚すると、前後に不安定になるので、膝を締めて「内股で立つ」ほうが安定する。

ところが、上級者は、四股のように、180度の開脚をやって片足を持ち上げる練習をしている。
「腕に体重を預ける」または、「拳(こぶし)に体重を乗せる」という、初心者には
理解出来ない「感覚的な重心移動(カラダ中の筋肉を変化させることにより、重心が背骨から
腕に変化しているように感じる」)」みたいなテクニックを使うようになってくる
・・・はずである。

スポーツにせよ、武道に死せよ、社交ダンス以外のダンスにせよ
 「上級者は、初心者の知らないことを知っている」
 「上手になりたければ、初心者の頃の先入観を捨てなさい」
というのが、あるんじゃないかと思う。

でも、社交ダンスは、
「ひとりの落伍者も出してはいけない、参加者全員が理解出来る基礎で踊れ」
という大前提で作られた「社交ダンスのプロ教師資格」が、致命的になっている。

結果、「左を見ても、右を見ても、還暦過ぎた高齢者ばかり」ということになっている。
社交ダンスの常識は、世間非常識。
この呪縛から抜け出すところから、社交ダンスの未来は始まる・・・と言って良い。

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2018年3月31日
投稿312 2018年のダンス界を予想する(9)
 2018/03/31(土) 02:22:16  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

社交ダンスは「ペアダンス」なので、ふたりの「ボディ・コンタクト」が重要な要素になる。
にも関わらず、日本の社交ダンスのプロ教師は「ボディ・コタンタクト」について教えない。

ただただ、
 「二人のボディがくっついていれば合格、離れていれば不合格」
という、ド素人でもやらないような基準で、ダンスを教えるのが、プロ教師。

日本全国、子供から老人まで「統一した基準」でダンスを教えようとするから、
こんなバカげたことになる。
「プロ免許を持ったプロ教師であれば、誰に習っても、同じ内容のレッスンが受けれらます。
プロ免許を持った教師なら、誰に習っても、絶対安心!
免許を持ったプロ教師に習いましょう!」
みたいな、そんな感じかな。

ファミレスのチェーンなら、どこで食っても同じ味・・・・みたいなもんだな。

腕を持ち上げて、肘を固定した場合、
前進ウォークであれ、後退ウォークであれ、ボディの速度は一定にならず、
ボディ(上半身)の速度が早くなったり、遅くなったりする。

踊り方によって、2つのタイプに分かれる。
(A)両足が揃うときにボディの速度が最大、両足を開いたとき、速度が最小。
(B)両足が揃うときにボディの速度が最小、両足を開いたとき、速度が最大。
これに、前進ウォークと後退ウォークでの、速度差が加わる。

なので、二人のボディコンタクトは、強くなったり、弱くなったりする。

男性は、ボディコンタクトが「最も弱くなる」タイミングで、
女性に対して、リードを掛ければよいのでしょうか?
それとも、「最も強くなる」タイミングで、リードを掛ければよいのか?

多くのプロ教師は、それぞれの「勝手な思い込み」で、生徒に対して指導を
やってるはず。
どちらが正しいのか、はっきり説明できるプロ教師など、ほとんどいないでしょう。

生徒に教えるのが面倒なので、
  男性は、背骨に軸を作っておいて、ボディがブレないようにしておいて、
  女性はボディを押し付けて男性から離れないようにする。
ボディコンタクトが離れることは、悪いことなのだ!!!!
・・・・と、徹底的に教え込む。

そうすることで、ファミレスチェーンみたいな、全国統一の教え方が出来上がる。
ハズレはないけど、当たりもない。 どの店へ行っても、同じ味。
「自分で考える」ことが出来ない「同じような踊りをする生徒」だけが育成される。

男女が向かい合って踊る時、「ボディ・コンタクトは変化するもの」という、
ペアダンスにとって、一番大切なことを見失ったら、どうなるか?
「ボディコタンタクト」の変化を「悪いこと」だと生徒に叩き込んだら、どうなるか?

世界中で、誰よりも社交ダンスを知らないのは、プロ教師なのかもしれない。

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2018年3月28日
投稿311 2018年のダンス界を予想する(8)
 2018/03/28(水) 22:19:47  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、ボディ・コンタクトの2回目。

ダンスというモノは、本人が「楽しい」と感じることが一番。
社交ダンスはペアダンスなので、本人と相手の両方が「楽しい」と感じれば、
「最適な踊り方」だと言えるはず。

競技会に限らず、日本の社交ダンスは、「楽しさ」よりも「外見」で
評価されることが多いようで、例え、どんなに息苦しかったとしても、
二人のボディコンタクトが離れなければOKで、二人が離れたらNG!!
みたいな評価がなされることが多いようです。

ほんとうに、それで良いのでしょうか?

例えば、男性は、姿勢が崩れないように、両肘を真横に張って、胸を張って
「背骨に軸」をキープする。(背中に、鋼鉄の十字架を作る)
女性は、脇腹を男性に押しつけて、男性とボディが離れないようにする。

毎日厳しい練習を重ねていけば、「鋭い回転をするときも、大きな動きをする
ときも、絶対にボディは離れない」踊りが出来るようになると思います。
相手とボディが離れなくなったとき、「自分は、世界チャンピオンと同じ、
正しい踊り方が出来るようになったのだ!」という満足感が得られるかもしれません。

でも、「ボディが離れない」ということが「世界共通の、正しいボディの使い方」
だと言い切れるでしょうか?


日本の社交ダンスに対して「異議」を唱えるべく、一つの考え方があります。

男女が向かい合って、ルンバのベーシック(前進・後退のチェックバック)を
繰り返したとしましょう。
片足の真上を通過するときと、両足を開いた時では、男女の感覚は変化するはずです。
相手のボディが遠ざかったり、近づいたりするはずです。
これは、単なる「綺麗に見せるための演出」ではなく、ウォークの際の「ボディの
速度の変化」によるところがあるはずです。
前進と後退では、ボディが動く速度に差が出るので、結果として、男女のボディの距離が
伸びたり縮んだりする。

スタンダード種目で、「腕を持ち上げて、肘を固定する」ホールドで、
前進動作/後退動作を行った場合(両足を開いたり閉じたりした場合)、
ボディの動きは「等速運動」とはならず、ボディが動く速度は、微妙に変化するはずです。

前進動作と後退動作で、速度の変化に違いがあるとするならば、
男女のボディ・コンタクトの強さは、常に変化するはず。
つまり、踊っている間、二人のボディコンタクトは、強くなったり弱くなったりを繰り返す。

二人のボディコンタクトが弱くなるということは、相手が離れていくような感覚を味わうことになり、
次の瞬間、自分のボディが、相手に吸い寄せられるような、感覚を味わうことになる。
このボディ・コンタクトの変化(強くなったり弱くなったり)こそが、ペアダンスの醍醐味であり、
これこそが、「社交ダンスの楽しさ」だという考え方が存在する。


だがしかし、プロ教師が「ボディ・コンタクトが外れることは悪いこと」という感覚を
徹底的に植え付けて、「ボディコンタクトの強さの変化」に対する「罪悪感」を、
生徒に叩き込んだとしたら、どうなるか?
おそらく、その生徒の「ボディコンタクト」に対する思考は、完全に停止してしまうだろう。

前進動作と後退動作のボディの動きのズレ。足を開いたときと足を閉じたときのボディの速度の変化。
これらを「罪悪」と見なして、必死になって、相手にボディを貼り付けようとする。
苦しかろうが、不自然だろうが、「それが、社交ダンスの基礎」であると、教え込んだとしたら・・・・

「ボディコンタクトを密着していれば合格!」という教え方は、果たして正しいといえるのだろうか?
生徒にとって有意義だといえるのだろうか?
プロ教師の思考回路が麻痺しているとしたら、社交ダンスに明日は無い・・・・と思います。

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2018年3月24日
投稿305 2018年のダンス界を予想する(7)
 2018/03/24(土) 00:49:55  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回と次回は、ボディ・コンタクトについて。

社交ダンス(スタンダード種目)は、ペアダンスであり、男女が向かい合ったままで
同時に前進/後退を行ったり、回転(カーブ)動作を行ったりする。
踊っている間、男女には、二人の「ボディ・コンタクト」が発生する。

ここまでは、社交ダンスを踊ったことがある人なら誰でも知っているし、
踊ったことのない人でも、そんなことは、動画をみれば、すぐにわかる。

社交ダンスを教えるとき、ただ漠然と「コンタクトを取って踊りましょう」
「お互いのボディを離さないように、ボディをくっつけて踊りましょう」
などと教えるプロ教師がいたら、そのプロ教師は「無能」の局地である。

生徒に「考える」機会を与えずに、「狭い視野で考えた、非常に偏った
自分の価値観」を、あたかも「社交ダンスの常識」であるかのごとく、
生徒に無理やり「ねじ込んでいく」ようなプロ教師が、社交ダンス界を
ダメにしている・・・・といえる。
このようなクソ教師が、ひとり、また一人と、消えていったとき、社交
ダンスの未来が見えてくる・・・・と言えるかもしれない。


このことは、「習う側」が「冷静に」考えてみれば、すぐにわかる話。
このことを生徒に教えない(気づかせない)教師は「クソ教師」といえる。

社交ダンスでは、自分が前進なら、相手は後退。
自分が後退なら、相手は前進。
前進も後退も、膝を前に曲げながら、カラダを運んでいくため、
 「男女のコンタクトの強さは、常に変化する」
 「男女のコンタクトは、強くなったり弱くなったりする」
 「強さの変化には、ゆるやかな変化も、瞬発的な変化もある」
ということが、重要だったりする。

例えば、ナチュラルターンの3歩の中で、
「コンタクトの強さ」が、瞬発的に変化するのは、どこなのか?
「コンタクトの強さ」が一番弱くなるのは、どこなのか?
「コンタクトの強さ」が一番強くなるのは、どこなのか?

これを学んだとき、はじめて「社交ダンス」の初歩が始まると
考えたほうがいい。

ただ漠然と、男女が、べったりとボディを押し付けあって、
  「コンタクトの変化など、くそくらえ」
  「ただ単に、ボディが離れたら、不合格」
  「ともかく、ボディが離れなければ、合格」
みたいな、メチャクチャな基準で教えてるのが、日本の「クソ教師」。
そして、そんなクソみたいな基準で、踊りの優劣を審査しているのが、
日本の競技会だといえる。


男女のコンタクトの強弱の変化が、明らかに間違っているにも関わらず、
男女のボディが離れなかったら、それで合格!!!
・・みたいな教え方は、非常に危険です。

そんな「クソ教師」に習った生徒は、
  ボディが離れず、姿勢が崩れなければ、
  ボディ・コンタクトの強弱が、どうであれ
「自分は正しい踊りをしている」思い込んでしまうから・・・。

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2018年3月15日
投稿298 2018年のダンス界を予想する(6)
 2018/03/15(木) 05:19:21  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今回は、イメージを思い浮かべる「頭の体操」。

【問題1】厚さ 0.6mm の「薄いペラペラの鉄板」があります。
この薄い鉄板の強度を高めた上で、床に垂直に立たせるには、
どうすれば良いでしょうか?

おそらく、いろんな発想が出てくると思います。

【Aさんの答え】
「太い鉄骨の柱」を縦横に組んで、床に埋め込んで固定する。
次に、床に立てた鉄骨の柱に、薄い鉄板をスポット溶接して固定する。

【Bさんの答え】
薄い鉄板の真ん中を叩いて伸ばし、表面を球面状にする。
次に、屏風(びょうぶ)のように、薄い鉄板に「複数の折り目」を作る。

Aさんの方法も正解、Bさんの方法も正解。
どちらの方法でも、薄い鉄板を垂直に立たせることが可能です。
薄くて軽いペラペラの鉄板でも、立たせることが可能です。
(軽自動車のドアや天井に使われているのが 0.6mmの鉄板ですね)
(鉄板をプレスで球面状にして、折り目をつければ、強度が増します)


社交ダンスのホールドにおいても、これと似たような「発想の違い」が
踊り方に決定的な違いを生み出します。


【問題2】社交ダンス(スタンダード種目)のルールを守り
「両腕を持ち上げて、両肘を固定した姿勢」を保ったままで、
大きな歩幅で踊り続けるには、どうすればよいでしょうか?

【Aさんの答え】両肘を真横に張って固定して、胸を張り(胸を開き)
カラダ全体を緊張させた「苦しい姿勢」のまま、斜め上を向いて踊る。
膝と足首の屈伸(曲げ伸ばし)を最大化すれば、カラダは大きく動く

【Bさんの答え】「てのひら」と「足の裏」に「丸み」を作っておいて、
前腕(肘~手首)と下腿(膝~足首)に「適度なねじれ」を作る。
てのひらの窪み・足の裏のアーチのある状態で、前腕・下腿に「ねじれ」
を掛けても、手足はほとんど動かず、外見上は固定しているように見える。
膝を足首の屈伸を全く意識しなくても、カラダ全体が大きく動き出す。


与えられた【問題1】【問題2】に対して、複数(2つ以上)の方法を
思いついた人は、複数の方法のメリット・デメリットを考えた上で、
最善の方法を選び出して、最善の方法を極めていく。

学校であれ、職場であれ、多くの集団においては、「会議」や「学級会」
など、みんなで意見を出し合って、いちばんベストな方法を探っていく。

さまざまな意見を出し合って、多くの人の意見を聞く。
そうしているうちに、「自分の気づかなかったこと」に気づき、
よりよい発想が出来ていく。
人間というのは、本来、そういう「生き物」なのだろうと、わたしは考えます。


ところが、悲しいかな、日本の社交ダンスのプロ教師は「突進型」のタイプが多い。
一つの方法を思いついたら、ひたすら、その方法だけを追求していく。
一つの方法を思いついたら、ほかの方法があることなど、考えない。
他人の意見など、聞く耳持たず。 ひたすら自分の意見を他人に押しつけようとする。

「社交ダンスのプロ教師」は、まず最初に、生徒の思考力を奪うことから始める。
ともかく、生徒にモノを考えさせないようにする。
そして、「社交ダンス」に対する、非常に偏った先入観を、生徒に植え付ける。
自分の意にそぐわない、「考える生徒」は、どんどん切り捨てられる。
イノシシの如く、ひたすら突進する生徒だけが、プロ教師によって、育てられていく。

違和感だらけの、不思議な世界。

社交ダンスを教えるプロ教師は、もう少し広い視野を持つことができたなら、
2018年の社交ダンスは、もっと明るいモノになっているだろう。 たぶん。

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2018年3月14日
投稿296 2018年のダンス界を予想する(5)
 2018/03/14(水) 00:42:27  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

社交ダンス(スタンダード種目)のルールに
 「踊る時には、両腕を持ち上げて、両肘を固定する」
というのがある。(これは基礎ではなく、ルールです)
いわゆる「ホールドを崩さずに踊る」ということ。

では、「両腕を持ち上げて、両腕を固定する」にはどうすればよいか?
ホールドの作り方は、大きく分けて2つある。

(A)両肘を真横に張って、大きく胸を張る(胸を開く)
 カチンカチンで硬く苦しい姿勢「鋼鉄の十字架」みたいな姿勢。

(B)てのひらに丸みを持たせて、前腕に軽く「ねじれ」を作る。
  前腕のねじれがストッパーになるので、力を抜いても肘は落ちない。

どちらのホールドを教えるかは、教える側の「先生しだい」である。
というか、習うときには、先生が(A)(B)どちらで踊ってるかを知る必要がある。

(A)のホールドを好む人は、(A)の先生に習えばいい。
(B)のホールドを好む人は、(B)の先生に習えばいい。
教える側の先生のホールドが(A)なのか(B)なのかわからずに、習ったとしても
上達するはずが無い。(偶然、先生と生徒が同じタイプなら、上達するけどね)

で・・・・

社交ダンスには、「ダンスパーティ」とか「練習会」とかいう場所があり
生徒同士で、知ってることを教え合ったり、知らないことを習ったりしてます。
ダンスに限らず、情報交換(知ってることを教える)というのは、すばらしいことです。

練習会やパーティで「○○教室の生徒が(A)のホールドを教えている」ということは、
「○○教室の先生は(A)のホールドを、自信を持って生徒に教えている」ともいえるし
「○○教室の先生は(A)のホールドに、優位性があると考えている」ともいえる。

逆に、練習会やパーティ「○○教室の生徒が(B)のホールドを教えている」ならば
「○○教室の先生は(B)のホールドを、自信を持って生徒に教えている」ともいえるし
「○○教室の先生は(B)のホールドに、優位性があると考えている」ともいえる。

子供の行動を見ていれば、親の行動がわかる・・・・みたいなこところがあるけれど
先生がいない場所で、「生徒の行動」をみていれば、「先生の教え方」がわかります。

余談になりますが・・・
初心者のころから、やたら、ホールドやボディコンタクトを重視するのは、○○先生とか○○先生。
逆に、一旦、女性のボディを離してから、男性が追従する踊りをするのは、□□先生とか□□先生。
教え方が違うというより、踊りに対する考え方が、まるっきり違う。
先生同士で、喧嘩してくれればよいのですが、先生同士は喧嘩しない。

生徒同士で、「○○教室の生徒が、□□教室の生徒に対して、ボディをくっつけろ!」とかいって
教えてる光景をよくみるけど、ボディを離すタイミングを習っているところでボディをくっつけろ
とか、そういうのやってると、生徒同士のトラブルになるわけだ。
「知らぬは、先生ばかりなり」。こういうのは、生徒の行動を把握できない「クソ教師」が悪い。

ダンスの世界。いろいろ面白い話があるけど、「知らぬは、先生ばかりなり」みたいなのが多い。

教える側の先生が変わらなければ、ダンス界は変わらない。

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2018年3月12日
投稿295 2018年のダンス界を予想する(4)
 2018/03/12(月) 19:31:57  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

もうすぐ3月も半ば、なんの変化もなさそうにみ見える社交ダンス界。
ダンスファン誌の休刊(実質廃刊)が、どんな影響を与えるんだろうか?
案外、なんの影響もないのかもしれない。

社交ダンスのプロ教師は、タブーとして、徹底して「無視」してきたのが、
「社交ダンスの基礎」にあたる部分だったりする。
若手の社交ダンスのプロ教師が、このタブーに向き合うか、無視続けるかで、
社交ダンスの将来が変わってくるような気がする。

社交ダンス(スタンダード)のホールドは、
 「両腕を持ち上げて、両肘を固定する。下を向いて踊るのはダメ」
これは、基礎ではなく、ルール(きまり)である。

じゃぁ、なんで、こんな「ルール(決まり)」になっているのだろうか?
「プロ教師」と呼ばれる人たちは、そのあたりから、教える必要がある。
にも関わらず、プロ教師はそれを徹底的にタブー視して、絶対に教えない。

そういう決まりなのだから、
 「苦しくても、つべこべ言わずに、腕を持ち上げて、肘を固定しろ!」
とか、そんなこと言われてまで、社交ダンスをやる人は限られてくる。

世の中には、カラダを自由に動かせて、楽しいダンスがたくさんある。
そもそも、社交ダンスは、カラダを自由に動かしながら踊るモノ。

両肘を真横に張って、上半身をカチンカチンにに固定して、胸を張ったままの
苦しい姿勢をキープし続け、姿勢が崩れたら、先生に思いっきり叱られる。
・・・そんなものを面白がる人間は、よほどの「悪趣味」だと言って良い。

「悪趣味」ともいえる、社交ダンスをやる「高齢者」は、たくさんいるけれど
社交ダンスをやる「若い人」は、極端に少ない理由が、そこにあるはずである。

あきらかに、「理由」があるはずなのですが、
社交ダンスを教えるプロ教師の多くは、年齢層が偏っていることに気づいていない。

多くのプロ教師は、ただ漠然と「なにが基礎だか教えずに、視野の狭い社交ダンス」を
教えているだけだから、社交ダンスの年齢層が偏っていることにさえ、気づかないし、
気づこうともしない。

だれか、プロ教師に、「年齢層が偏っているよ」って、教えてあげてください。
そしたら、社交ダンス界が、変わるかもしれない。

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2018年3月 8日
投稿294 2018年のダンス界を予想する(3)
 2018/03/08(木) 22:01:40  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

今年に入ってから、ドタバタ続きで不規則な毎日。
落ち着いて、のんびりした気分でブログを書けない日々が続いてますが、
時、すでに3月。 今回は「018年のダンス界を予想する(3)」

去年の年末は、登美丘高校のダンスが有名になりましたが、
吹きあがったダンス熱を、社交ダンスにつなげよう
・・・・という風潮は、ほとんどなかったような気がします。

社交ダンスは「ペアダンス」であり、
一人で踊るダンスでは、絶対に味わうことができない
素晴らしい魅力があるのですが、そういう「社交ダンスのすばらしさ」
をアピールする絶好のチャンスだったような気がするのですが・・・・

なにがあっても、風、吹かず・・・だな。

さて、ここからが本題。
これから、社交ダンスを始めようとする人。
とくに社交ダンス以外のダンス・スポーツ・武道をされている方には、
是非とも「知ってほしい」と思うことがあります。

それは、なにか?
ぜひとも、覚えておかなければならない項目が、いくつかあります。

まず1つめ。

社交ダンスには
 「初心者からチャンピオンまで、子供から高齢者まで、共通した基礎」
 言い換えれば「すべての人間に共通する、社交ダンスの大黒柱的なカラダの使い方」
というのがあります。それとは別に
 「初心者は初心者の基礎、上級者は上級者の基礎、プロはプロの基礎」
 言い換えれば「上達するに従って、大きく変化する、カラダの使い方」
というのもあります。

初心者の基礎と、世界チャンピオンの基礎は、全く同じか?と言えば、それは違う。

初心者同士のカップルが、誰にも習わずに、だれのボディも借りずに(上級者の
ボディに触れずに)、血のにじむような練習を繰り返せば、チャンピオンになれるか?
と言われれば、たぶん、慣れないでしょう。

「先生」と呼ばれる、「ダンスを教える人」のボディを借りて、「ダンスを教える人」
の動きを感じ取ることで、初心者が気づかなかった「自分より上級な人のカラダの動き」
を覚えていく。

これは、ペアダンスならではの特徴ですね。
「有段者」は、初心者の知らない技を持っている・・・という概念からすれば、
社交ダンスは、武道に近い部分があると思います。

初心者同士で武道の練習をやっても、上達しないだろうし、仮に筋肉トレーニングを積んで
腕力勝負で「ひ弱な上級者」に勝ったとしても、それを「楽しい」と感じるかどうか?

足腰を強化して、脚力勝負で社交ダンスを、大きく踊るのも一つの楽しさでしょう。
でも、他の人が知らない技、他の人が知らない「高度なカラダの使い方」を取得することも、
社交ダンスの楽しさの一つだといえます。

「初心者の基礎」と「上級者の基礎」は、同じものであり、
初心者の基礎を積み重ねていけば「上級者の基礎」になっていくものなのか?

それとも、「初心者の基礎」を捨てることによって、初心者からの脱皮。
初心者の基礎とは違った、「上級者の基礎」が出来上がるのか?


社交ダンスを続けていく上で、社交ダンスを上達していく過程で、
避けては通れない問題です。
「社交ダンスの基礎」に関する答えは、どちらでしょうか?


社交ダンスのプロ教師は、足形とか姿勢だけを教えようとするけど、
一番肝心なことを、生徒に教えようとしない。
社交ダンスを一番理解していないのが、多くのプロの教師なのかもしれない。

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2018年2月16日
投稿282 たまには・・・
 2018/02/16(金) 01:56:20  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

たまには、社交ダンスのブログらしいことを書いておかないと・・・

夜中に、柿の種を食べながら、緑茶(ペットボトル)を1.5L程、がぶ飲みしたので、
しばらく眠れそうにない。 起きている間に・・・と。

金沢正太のブログを読んでいると、
タンゴのプログレシブ・リンクの1歩目の左足は、ターンアウトではなく、ターンインだと書いてある。
つまり、「左足を内股で、右足の前に出して、リンクしなさい」・・ってことだわ。

こんなくそみたいな踊り方するか、社交ダンスやめるか・・・二者択一なら、迷わず、ダンスやめる。

正太のぶっちゃけダンシング!
 キレた"プログレッシブ・リンク"をブレずに美しく踊るには、どうすればいいのでしょう?-後半-

よく、クレーム来ないもんだと思うけど、ブログのコメント欄で、批判的なコメントは抹消する
んだろうから、誰も批判的なコメントは書かない。
批判的なコメントがないから、読者は「それが正しい」と思い込むんだろうな。


プログレシブ・リンクの1歩目(左足前進)は、
 「タンゴウォークと同じように、時計回りの円を描きながら、左足を前に出す」
ものであって、
 「断じて、ナチュラル系(右回転)をしながらの左足前進とは、根本的に違う」
と思うのですが・・・

プログレシブ・リンクがナチュラル系なら、両足を揃えて静止した状態からリンクを
切るのもナチュラル系ってことになってくる。
両足を揃えて、PPからスクエアに戻すのは、リバース系の動きってことになるのか?

あり得ないだろ。
ダンスビュウも、さっさと廃刊したほうがいいと思う。

----------------

プログレシブ・リンクというか、タンゴのリンクにおけるテクニックは
「男性の左前腕」と「男性の左足」の位置関係に着目すると、面白い。

左腕をカチンカチンに固定しながら、1歩目で左足をCBMPに出していけば、
左足は「左前腕よりも内側(むしろ右前腕の真下に近い)」に着地することになる。

ところが、左腕前腕の複数の筋肉に伸縮を加えることで、左腕前腕に「ねじれ」作ると
話が変わってくる。
前腕にねじれを作ると、前腕の2本(橈骨と尺骨)の延長線が変わるので、
CBMPに左足を出したとしても、「左前腕よりも外側に足を出す」ような感覚になります。
言い換えれば、ねじれを加えた前腕の2本の骨を横切る感じで、左足を出していくと、
自然に「切れのあるリンクが掛かる」ってことになるのかな。


金沢正太の基本は「背中に十字架」が大原則だから、「前腕のねじれ」なんて作ることができない。
「前腕にねじれ」を作るとどうなるか? などという議論は基本的に受け付けないはず。

ダンスファン同様、ダンスビュウも、はやく、潰れてくれないかな。
情報が錯綜した方が、各自が「自分の判断」で踊るようになるので、社交ダンス界にとっては
プラスになるように思う。

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2018年1月 2日
投稿254 2018年のダンス界を予想する(2)
 2018/01/02(火) 22:30:33  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

新春スペシャルの特別企画「2018年の社交ダンス界を予想する」

Ballroom Fitness みらい 入門・考察編 で指摘している「事実」を元に、
2018年の社交ダンス界を変化を予想していきます。

今回、2回目は、将来を予想するために、「社交ダンスの歴史認識」の確認から。


社交ダンス(スタンダード種目)のホールドは、腕を持ち上げて、肘を固定して作ります。
そして、男女が向かい合って、●●ターンと呼ばれる、左右の回転運動を繰り返します。

社交ダンスでは、お互いの「右ボディ」でコンタクトをとることになりますが、
おもしろいことに、男女のボディコンタクトの取り方・・・言い方を変えれば、
右の脇腹(わきばら)の扱いによって、カラダの動き(腰の動き)が変わってきます。

ana61g.png
ana62g.png


男女のコンタクトを取ろうとして、右腰を前に出した姿勢でホールドを作ると、肩と腰は反発って、背中に「ねじれ」が生じる。
それに対し、右腰をカラダの中に押し込むと、肩と腰は同時に動くので、根本的に背中はねじれない。

両者の「腰」の動きが異なっていることは、小学生でも理解出来る(バレエとかやってれば、幼稚園児でも理解できるはず)
にも関わらず、社交ダンスのプロ教師免許を交付する団体(JBDFおよび全ダ連)は、この違いを断固として認めない。

社交ダンスの「プロ教師資格」は、「世界中の人間は、すべで同じ動きをする」という大前提で行われ、それを前提として
プロ教師の資格が交付されているために、30年~40年前からダンスを教えていたプロ教師の「カラダの動き」こそが、
「正しいカラダの動き」されているわけです。

30~40年前と言えば、youtube もない! ブルーレイもない! DVDもない! VHSもβ(ベータ)もない! 
「動く教材」がまったく無い時代のプロ教師が教えた社交ダンスを、その生徒たちが先生となり、当時の社交ダンスを
「正しい社交ダンス」として一気に普及させたのが、現在21世紀の日本の社交ダンスの現状といえます。
(はっきり言って、これでは、若い人が入ってこないのは、当然ですね)

さらに、競技系の社交ダンスを中心として、「高度な社交ダンス」として、徹底指導してきたのがこれ・・・

shimoyama126.png


「上半身をねじる動作」こそが、ダンスで多用される重要な動作であるという指導方法ですね。

肩を回転させたとき、腰が反発する人と、腰が連動する人がいるにも関わらず、社交ダンスのプロ教師は、断固としてこれを認めない。

そして、CBMという、わけのわからん英語を使うことによって、
暗示的に、社交ダンスの基本は「カラダをねじることをである」というのを、全国的に普及させたともいえます。

これにより、肩と腰が連動して「背中がねじれない」ホールドをつくる人は、社交ダンス界から排除され
「背中をねじる」テクニックに長けている人だけが、社交ダンス界を独占するようになってきた・・・・とも言えます。

興味深いのは
「上半身をねじる」ことを「ダンスでは絞ると言う」
と教えている点です。
この社交ダンスの常識とされているこの認識は、社交ダンスでは受け入れられても、
社交ダンス以外のダンスや、各種スポーツ、武道等では、到底受けいれられないような気がします。

肩と腰が反発するタイプであれば、
「肩の回転」イコール「腰の反発」イコール「上半身のねじれ」イコール「カラダの絞り」となります。
腰の反発を最大化させ、背中をねじればねじるほど、エネルギーが最大化します。

ところが、肩と腰が連動するタイプでは、基本的に上半身はねじれません。
「上半身のねじれ」は、肩と腰との連動が崩れたときのNGパターンになります。
「カラダの絞り」は、(なんらかの方法で)骨盤を固定して、肩を回転させたときの動きになります。
「ねじれ」はエネルギーが逃げますし、「絞り」はエネルギーが最大化しますので、「ねじれ」と「絞り」はまったく別物です。


両方を比較してみれば、「腰の動き」の違いは明白なのですが、社交ダンスのプロ教師は、比較をしようとしません。
教える側の人間が「人間のカラダの動きは、世界共通」だと思っているから、30秒でできるような比較すら、しようとしないのです。

ダンスを教える側の人間が「人間のカラダの動きは、世界共通だから、俺様のカラダの動きは絶対正しい!」と言い続け、
「自分と違うカラダの動き」を認めないことが、どれだけのリスクを生むか?

そのリスクがどれほど重大なものなのか。
2018年は、少しづつ、理解されてくる年になると思います。
2016年6月に、風俗営業法が改正され、社交ダンスは風俗営業法の規制から外れました。
これにより、決して「カラダの動きの違い」を認めようとしないJBDFや全ダ連に所属しなくても、社交ダンスを教えることが可能になったのですから。

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2018年1月 1日
投稿253 2018年のダンス界を予想する(1)
 2018/01/01(月) 12:56:49  カテゴリー:Ballroom Fitness みらい  投稿者:sanzo

新年、あけましておめでとうございます。

新春スペシャルの特別企画といたしまして
 「2018年の社交ダンス界を予想する」
というテーマで、少し書いてみたいと思います。

2018年は、そろそろ、Ballroom Fitness みらい 入門・考察編 で指摘している問題が
いろんなところで、少しづつ表面化してくるはずです。

社交ダンス(スタンダード種目)のホールドは、腕を持ち上げて、肘を固定して作ります。
そして、男女が向かい合って、●●ターンと呼ばれる、左右の回転運動を繰り返します。

重要なのは、肩や腕を回転させたときの「腰の動き」は、棒の持ち方によって変化すること。
base51a.png
base52a.png
この2つ、明らかに違いますよね。
実際に、小学生でもこの2つが違うことくらい、理解できるはずです。

本来ならば、「どちらがいいのか?」を競い合って、理想型を見つけるべきなのですが、
社交ダンスのプロ資格を交付する団体(JBDFと全ダ連)は、数十年間に渡って
「棒の持ち方で、カラダの動きが変わる」ということを、一切認めてこなかった。
・・・これは、紛れもない事実です。

昔むかし「プロ資格を交付する2つの団体」の「親玉」2人に棒を持たせて、棒をもたせて、
棒を回転させたら、2人とも腰が逆方向に回転したのでしょう。
なので、数十年に渡って「日本の社交ダンス」は、「肩を回転させたら、腰は逆に回転する」
というカラダの使い方を、「社交ダンスの基礎」に決めたのだと思われます。

最初に「腰をねじるホールド」を叩き込まれるせいでしょうか
JBDFのプロ教師の中にも、全ダ連に属するプロ教師の中にも
  「肩を回転させれば、自然に腰も同時に回転する」
というカラダの使い方を、理解できる人(教師)が一人もいない。
・・・とすれば、今の現実は致命的です。

ほんらい、社交ダンスの踊り方は自由です。
背中をねじり倒して、ダイナミックに踊りたい人は踊れば良いし、
わざわざ、背中がねじれるホールドを作ってから、背中をカチンコチンに固定するのもいいかもしれない。

でも、上半身をリラックスさせていても、「理論的に、背中がねじれない」ソフトなホールドというのもある。

日本のプロ教師の中で、たった一人でもいいから、「ホールドが変われば、腰の動きが変わる」ということに
気づこうとするプロ教師が出てくれば、2018年の社交ダンスは大きく変わるはず。
・・・というか、変わって欲しい。

というか、日本のプロ教師には、そろそろ「小学生でも理解できる、シンプルなカラダの使い方」に気づいて欲しいですね。

社交ダンスの運命を変えるのは、誰か?

カラダの動きの「初歩」理解しようとしない、社交ダンスのプロ教師に、違いを気づかせるのは、誰か?
どこかの小学生かもしれない。 もしかしたら、今年の干支である「犬」かもしれない。

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