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2017年2月 9日
投稿23 社交ダンスとは何か?その9
 2017/02/09(木) 14:26:37  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:sanzo

廣戸 聡一氏の「4スタンス理論」によると、人間には4つのタイプがあるらしい。

はじめての4スタンス理論
廣戸 聡一 (監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)
4スタンス理論
チェック法DVD付き
~正しい身体の動かし方は4つある
廣戸 聡一 (著)
4スタンス理論
タイプに合った動きで  最大限の力が出せる
廣戸 聡一(監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)

人間の身体の動かし方には、A1、A2、B1、B2 の4つのタイプがあり、簡単な自己診断チェックで、自分がどのタイプかを判断出来る。
4スタンス倶楽部 > 4スタンスタイプ自己チェック法

どのタイプであれ「動きの優劣」は、存在しない。
だから、自分のタイプに合わせた先生に習って、自分のタイプに合わせた踊りをすればいい。

ただし、競技会において、どのタイプで踊った時に「他人と競ったときに、勝てる踊り」が出来るか?
ということになれば、話は別である。
A1タイプのカップルと、B2タイプのカップルが戦ったとき、審査員はどちらに点を入れるか?
「勝てる踊り」を目指すのであれば、自分のタイプがどうであれ、「勝てるタイプ」を知るべきだし、
生徒からカネをとって「勝てる踊り」を教えるプロ教師は、「勝てるタイプ」の動きを知る必要がある。

一番わかりやすいのは、「3 膝立ちして他人の腕を引く」のチェック方法

この動画の男性は「Aタイプ」のようです。
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、安定する。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、姿勢が崩れる。

それに対して、「はじめての4スタンス理論」収録の女性は「Bタイプ」
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、左肩から、ぶっ倒れる。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、安定する。

日本の社交ダンスのプロの先生(特にスタンダードの先生)は、圧倒的にAタイプが多いはずです。

1.両足を揃えて、両足のボール(母趾球)に体重を乗せて、地面に対して垂直に立ち、
2.右手で「動かない棒」を掴んで、右手の肘を曲げて行く。
そうすると・・・・
3.腰の骨(腰椎)が、真っ直ぐ前方に進もうとするので、カラダ全体が前に動き、
4.片足の膝を持ち上げれば、カラダは垂直を保ったままで、カラダを移動できます。
5.パワーが足りないときは、支え足の足首と膝の屈曲(曲げ伸ばし)を使って、カラダを前方に送り出す。

日本の社交ダンスは、「両肘を持ち上げたまま、如何にして、カラダを垂直に保つか」
ということを徹底的に叩き込むのが、ほとんどのプロの先生の指導方法になっているはずです。

なので、「Aタイプ」の人は、右手の肘を曲げて行くときと同じ「右手の筋肉の使い方」をしながら、
片足の膝を持ち上げていけば、自然にカラダは垂直に保ったまま、カラダを動かしていけます。

一方、「Bタイプ」の人は、同じこと(右肘を曲げようとする筋肉の使い方)をすると、バランスを
崩してしまいます。 足の裏が地面に貼り付いて、その場所から、動けなくなります。
なので、Bタイプの人が、Aタイプの先生に習うと、「真っ直ぐ、足を出すことも出来ないのか?」
と言われ続けて、永遠に上達できないことになります。

「Bタイプ」の人は、「Bタイプ」の先生に習うべきです。
また、「Aタイプ」の人であっても、「Bタイプ」の方が「勝てる」「綺麗な踊りが出来る」と判断
したならば、積極的に「Bタイプ」の動きを習って、取得すべきだと思います。

社交ダンス(スタンダード)における「Bタイプ」の基本は、

1.背中を斜めに傾けて、踵(ヒール)~クビ(ネック)を結ぶラインを意識しておいて、
2.右手で、固定された棒をつかみ、右手の肘を曲げて行くことです。
そうすると・・・・
3.腰の骨が後ろに下がり、へその下(丹田?)に力が入り、腰の骨の湾曲が真っ直ぐになります。
4.カラダは少し前傾姿勢になり、足の裏が床に貼り付いて、カラダが全く動かなくなります。
そして、そこから、カラダに動きを与えるためには
5.左腕を使って、腰の骨(腰椎3番)を「あごの下」の方向に引っ張り上げます。
 腰の骨(腰椎3番)を前方に押し出すのではなく、斜め前方に引っ張り上げる。
6.右肘を曲げることにより、「前傾姿勢による安定」と「腰の骨を引っ張り上げる力」により、
ボディが前方に進んでいき、両足は中間バランスを保ちながら、カラダに引っ張られて動く。

ということになります。

動きの基本は、
「Aタイプ」は、腰の骨を前方に動かしながら、足首と膝の屈伸で、カラダを送り出す
のに対して
「Bタイプ」は、前傾姿勢を取りながら、腰の骨を斜め上に持ち上げることにより、カラダの
垂直を保ちながら、2つの力の合算により、カラダが前方に動く(カラダが動けば、足も動く)
ということになります。

明らかに「踊りの根っこが違う」「踊りの根っこが、根底から違う」わけです。

じゃぁ、Aタイプのカップルと、Bタイプのカップルが、「対等な条件」で「真剣勝負」を
したとしたら、どちらが勝つと思いますか?どちらが「美しい踊りが出来る」と思いますか?

日本では、Aタイプのプロの先生が大多数を占めています。
Aタイプのプロの先生は、「Bタイプ」の人間がいることさえも、知らない!!!

Bタイプの人は、周囲の大多数の人が「自分と違うAタイプ」であることを知ってるから、
徹底的にAタイプとBタイプの違いを研究して、相手がAタイプでもBタイプでも踊れる
ようにして、不特定多数の人と踊れるように練習している。

Bタイプの人が、Aタイプのプロの先生に挑戦状を出したとき、どうなると思いますか?
明らかに「無視」されます。 無視した上で、Bタイプの人に圧力を掛けてきます。
なぜ、日本のプロの先生は、そういうことを平気でするのでしょうか?

「自分と違うカラダの使い方を認めたくない」・・・・その一心なんでしょうね。
Aタイプの踊りなら、90才の老人ホームでも、幼稚園児でも、還暦を過ぎた競技選手でも
みんな平等に踊ることが出来ます。
Aタイプの腕の使い方を、徹底的に叩き込めば、姿勢を崩さずに踊り続けることができます。

でも、その踊りで、本当に「Bタイプ」の若い人に勝てるのでしょうか?
「Bタイプは、ダンス界から叩き出せ!」というスローガンの元で、閉め出していけば、
「Aタイプの還暦過ぎた競技選手」が、競技界で上位を独占するでしょう。

でも、Bタイプを排除した競技会が、ほんとうの競技会だと言えるんどえしょうか?

本当に勝負したいのなら、自分とは違うタイプの人と戦って、自分の優位性を示すべきでしょう。
「Bタイプはクソ、Aタイプこそが社交ダンスの見本である」・・・・という具合に。
日本の社交ダンスのプロに、それが、できますか?

鏡よ、鏡、鏡さん。。。世界で一番美しい踊りをするのは、だ~れ!!みたいな感じ。
自分と違うタイプを閉め出せば、自分が一番になれる・・・。現状は、そんな感じでしょ?

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2017年2月 8日
投稿22 社交ダンスとは何か?その8
 2017/02/08(水) 23:54:14  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:sanzo

この「4スタンス理論」とかいうのが、最近、テレビで紹介されているらしい。
実際、「4スタンス 社交ダンス」で検索すると、いくつかヒットする。

はじめての4スタンス理論
廣戸 聡一 (監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)
4スタンス理論
チェック法DVD付き
~正しい身体の動かし方は4つある
廣戸 聡一 (著)
4スタンス理論
タイプに合った動きで  最大限の力が出せる
廣戸 聡一(監修)
レッシュ・プロジェクト (編集)

人間の身体の動かし方には、4つのタイプがある・・・ということが書いてある。
A1、A2、B1、B2 の4つのタイプ。
4スタンス倶楽部 > 4スタンスタイプ自己チェック法

先生と生徒が同じタイプならば、先生の言うことが素直に理解出来るので、どんどん上達する。
しかしながら、先生と生徒が違うタイプだと、先生の言うことが理解出来ず、最悪な結果になる。
ペアダンスである「社交ダンス」において、先生がどのタイプなのかを知ることは「極めて重要」である。

「社交ダンス」における、考え方は2つある
 ・自分がどのタイプを知って、同じタイプの先生に習って、自分の踊りを極める。
 ・どのタイプが一番理想なのかを調べて、そのタイプのカラダの動きを取得する。

高齢者は(上級者がどうであれ)自分のタイプのカラダの動きを継続した方がいいだろうし、
若い人は「世界チャンピオンの踊りと同じタイプのカラダの動き」を取得すればいい。
「自分と違うタイプの動きを学ぶこと」に価値を見いだす人もいるはずである。
すべては、考え方次第。

社交ダンス(スタンダード)を練習する際、「是非とも、把握しておくべき!」なのは、
なんといっても、これ・・・かな。
「3 膝立ちして他人の腕を引く」のチェック方法

この動画の男性は「Aタイプ」のようです。
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、安定する。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、姿勢が崩れる。

「はじめての4スタンス理論」収録の女性は「Bタイプ」
ボディを垂直に保ち、右肘を曲げていくと、左肩から、ぶっ倒れる。
ボディを斜めにして、右肘を曲げていくと、安定する。

腕を持ち上げて、ボディを垂直に保ちながら踊る、社交ダンス(スタンダード)においては、どちらが理想なのか?
シロウト的に考えれば、1000人のうち998人は「Aタイプ」が正しいと答えるだろう。

実際、日本の社交ダンスのプロ教師は、圧倒的に「Aタイプ」が多いはずで
「Bタイプ」は、「ヘタクソ」「無能」という烙印を押されて閉め出される。
風営法の関係で圧力が掛かり、プロ免許が取れないので、闇に葬られる運命。
だから、スタンダードは、圧倒的に「Aタイプ」の先生が多いはず。

AタイプとBタイプは、「踊りの根っこ」の部分が変わってきます。

本来ならば、「Aタイプ」のカップル10組と、「Bタイプ」のカップル10組では
「踊りの本質」がまるっきり違うことが、わかるはず。

自分と違うタイプの人と競い合って、「自分のタイプが理想である」というのが、
本来の競い合い(競技)だろう。
風営法という法律で圧力を掛けて、「Bタイプ」をダンス界から閉め出しておいて、
「Aタイプ」だけで競技界をやってるのが、日本の社交ダンス・・・・だな。

次回は、社交ダンスにおいて「Aタイプ」と「Bタイプ」は、
  「踊りの根っこの部分」で、どのような違いが出てくるか?
それを、説明しましょう。

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2017年2月 4日
投稿21 1月29日かがやき練習会報告
 2017/02/04(土) 08:56:08  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

毎度のごとく、報告が遅くなってしまいました。
1月29日のかがやき練習会報告です。

雪の心配をしてたのですが、雪が降らなくて、本当によかったです。

参加人数は、119人(主催者を含む)でした。
男女比率は、女性の方が多かったと思います。
かがやき練習会に参加したあと、温泉の新年会に向かわれた方も、
多数いらっしゃいました。

個人的には、男性が多い時にはのんびりしているのですが、今回は、
女性が多かったので、踊ったり、雑用に走り回ったりで、「休む暇
なし」でした。

-*-

さて、今年は「かがやき練習会」を通じて、石川県のダンス界全体に
呼びかけていきたいことがあります。

 「自分よりも上手な人と踊るときは、感謝の気持ちを忘れずに!」
  (「ありがとう」という、感謝の気持ちをもって、ダンスを踊りましょう!)

これを呼び掛けていきたいと思います。

ダンスの上達は、(ある程度の領域を超えると)予想以上に難しいです。

  ・上達するためには、ともかく踊りこむ。練習に練習を重ねる。
  ・上達するためには、トレーニングをして、筋肉を強化する。
  ・上達するためには、他の人の知らないテクニックを身に着ける。

どれが「正しい上達方法」なのか、人それぞれ。 正解は「わかりません」。
だけど、上手になろうとする人は、「さまざまな挫折」を繰り返しながら、
上達への道を、一歩一歩、進んでいるのであろうと思います。

なので、上手な人・上手になろうとしている人は、高く評価されるべきです。
だから、上手な人と踊るときには「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れずに!

これが大切ですね。

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2017年2月 1日
投稿20 かがやき練習会5月分会場確保
 2017/02/01(水) 10:08:49  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

かがやき練習会
5月分の会場を確保しました。

5月3日(祝)、14日(日)、28日(日)になります。

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2017年1月29日
投稿19 今日29日は、かがやき練習会
 2017/01/29(日) 08:17:15  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

今日は、かがやき練習会です。
参加される方は、気をつけてきてください。

フロアーの温度は低めに設定
更衣室の温度は高めに設定しておきます。

「寒い」と感じた方は、更衣室で暖まっていてください。
事故の無いように、気をつけましょう。

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2017年1月28日
投稿18 明日29日は、かがやき練習会
 2017/01/28(土) 18:51:03  カテゴリー:かがやき練習会  投稿者:sanzo

明日、1月29日(日)は、かがやき練習会です。
参加される方は、気をつけて来てください。

事故や怪我のないように、楽しく踊りましょう。

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2017年1月26日
投稿17 社交ダンスとは何か?その7
 2017/01/26(木) 20:36:08  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:sanzo

この「社交ダンスとは何か?」のカテゴリーでは、「日本の社交ダンス」という言葉を多用している。
これは
  イギリスやイタリアの社交ダンスと、日本の社交ダンスは、「根っこの部分」が異なっている」
であろう・・・という主張です。

肘を持ち上げて固定した場合、「僅かな腕の筋肉の変化」は、「カラダ全体の動き」に大きな影響を及ぼす。
肘を固定した時の、腕の筋肉の動きが変われば、カラダ全体の動きが大きく変わっててくる。
そして、「肘を固定した時の、腕の筋肉の動き」は、「普段の日常生活における腕の動き」の影響が大きい。

ここで3人の人に、まっすぐボールの上に立って貰って、肘を動かさずに、手首を動かして貰う。
多分、3人のカラダの筋肉の動き、重心の感覚は、異なっているハズである。

(Aさん)左手にフォーク、右手にナイフを持って、真っ直ぐに立つ。
   左手のフォークで食べ物を突き刺して、手首を返して、食べ物を口の向ける。

(Bさん)左手に割り箸、右手にどんぶりを持って、真っ直ぐに立つ。
   左手の割り箸で食べ物をつかみ、手首を返して、食べ物を口に向ける。

(Cさん)右手に割り箸、左手にどんぶりを持って、真っ直ぐに立つ。
   右手の割り箸で食べ物をつかみ、手首を返して、食べ物を口に向ける。

腕の筋肉の変化によって、「重心感覚(体重が乗ってる感覚)」は、どう変わるか?

(Aさん)(Bさん)は、左手で食べ物を掴んだ時点で、重心感覚(体重)は腕に移る。
 そして、食べ物を口に向けた時点(手首の返し)によって、上半身が腕(手首)に吸い寄せられていく。
 「ボディの軸」とかは「ボディの芯」は消滅し、腕の肘~手首に軸や芯を感じるようになる。
 
 足を出すときの動きの原理は「腕に吸い寄せられて上半身が動く、その下に足を動かす」である。

(Cさん)は、右手に食べ物を掴んだ時点で、背骨(後頭部~クビ~背骨~仙骨~骨盤)に
 「強い一本の軸」が出来る。 カラダ全体が背骨の軸を中心に固定される。

 ここから、動きを与える時は、腰の骨(腰椎)を前方に押し出しながら、膝を持ち上げて、
 膝と足首の屈曲によって、上半身を前方に送り出す。(背骨の軸は、さらに強くなる)


気がついたと思いますが、子供の頃から「ナイフとフォーク」で食事をするイギリス人と、
「箸とどんぶり」で食事をする(右利きの)日本人では、「肘を固定した時の腕の使い方」が
違っています。 (Aさん)と(Cさん)では「軸」とか「芯」の取り方が違います。

「肘を固定して、垂直に立った姿勢からの動き」は、イギリス人と日本人で、違って当然だと
考えるほうが自然ですね。

では、どちらが「社交ダンス」の動きとして、理想的な動きなのでしょうか?
もし(Cさん)つまり、日本人の動きが理想的ならば、歴代の世界チャンピオンは日本人が独占し、
イギリス人やイタリア人は、逆立ちしても、「右手に箸」をもつ日本人には勝てないはずです。
でも、実際は違います。西洋人(Aさんに該当)が、問答無用で上位を独占しています。

先生も生徒も、すべてが(Cさん)のように「右手に箸を持つときの腕の筋肉の使い方」を
するならば、全員の踊りはピッタリ一致するはずです。
でも、その集団の中に一人だけ、(Aさん)のように「フォークでメシを喰う」人が入っていたら
どうでしょうか??? たぶん、その人は、カラダの使い方が違うので「仲間はずれ」になるはずです。

(Aさん)も(Bさん)も(Cさん)も、楽しく、社交ダンスを踊ることができます。
社交ダンスは、楽しく踊れれば、それが一番なのです。
右手で箸を持つ日本人は、日本人の先生に、「日本人の社交ダンス」を習うのが一番だと思います。
右利きの日本人の生徒にとって、右手で箸を持った時の動きをする「日本人のプロ教師」は最適です。

ただし、(Cさん)が「オレ様の踊りこそが、模範的なイングリッシュ・スタイルだ!」とか言って
たとしたら、それは詐欺でしょう!(Aさん)の腕の使い方こそが、イングリッシュスタイルでしょう。


社交ダンスと違って、派手な動き(床に手をついたりする)ストリートダンスなどは、
腕に体重を移すことを前提にしてますから、「誰でも踊れる」というわけにはいきません。

『ダンスというのは「背骨に重心」を置いたまま「背骨に芯」を作ったまま、踊るものなのだ!』
とか、いいながら、ボディをカチンカチンに固めて、腕を床に着地したら、ほぼ確実に骨折します!!!
腕の筋肉を変化させることで、体重移動というか、重心感覚を移動させることが、出来る人だけが
生き残ります。 「腕を使った重心移動」の出来ない人は、難しい動きができないはずです。

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2017年1月25日
投稿16 社交ダンスとは何か?その6
 2017/01/25(水) 09:52:21  カテゴリー:「社交ダンス」とは何か?  投稿者:sanzo

社交ダンスとは何か? 社交ダンスの根っこにあるものは何か?

腕を持ち上げて、肘を肩の高さに固定して、男女が向かい合って立つ。
背骨の上においた体重を、拳(こぶし)に移動させ、背骨に戻す。
ふたりが、体重の反復移動を行うことにより、ボディに自然な動きを与える。

これが、社交ダンスの本質であり、社交ダンスの「根っこの部分」に該当する。
これが、このブログの管理人の主張である。

ただし、社交ダンスのプロ教師は、これを認めない。一貫して「無視」し続ける。
社交ダンスは、長年「風俗営業法」の管理下に置かれていたため、
「プロ教師団体」が認めない限り「社交ダンスを教える」ことは禁止されてきた。
つまり、プロ教師団体が「意図的に無視」という、このブログの意見は、
「おまえはうざい、さっさと消えろ!」ということを意味するわけだ。

推測ですが、社交ダンスのプロ教師が1000人いたとしてたら
「体重を拳(こぶし)に移す」あるいは「体重を拳(こぶし)に乗せる」という意味を
理解出来るプロ教師(理解しようとするプロ教師)は、せいぜい1人か2人だろう。
残り998人のプロ教師は、「そんなこと出来るか、ば~か」みたいな感じで、無視するハズだ。


●「体重を拳(こぶし)に移す」「体重を拳(こぶし)に乗せる」の意味

これ、簡単に言うと、「4本足の動物が、前足に体重を移すこと」と同じ意味ですね。

nuko_blog.jpg

「後ろ足に体重を乗せているネコが、前足に体重を乗せる」とどうなるか?
これを考えて見ればいい。

写真で言えば、右の前足(人間で言えば右腕)に体重を掛けてやると、「肉球」を介して、腕(前足)の
掌(てのひら)と、指の関節に圧力を感じ、前足(腕)の筋肉に「複雑な変化」が起きる。

じゃぁ、前足の肉球(人間で言えば腕のてのひら)に体重を掛けて(前足で床に圧力を掛けて)、
前足(腕)の筋肉を「変化」させてやることによって、カラダ全体を動かすことが可能になります。

 1.「反対側のボディ」全体を伸ばすことができます。
 2.反対側の前足(腕)を、遠くへ伸ばすことができます。
 3.体重を乗せた側の後ろ足を、引き寄せることができます。
 4.体重を乗せた側と反対側の足を引き寄せることができます。
 5.クビ(ネック)が持ち上がり、視界が広がります。
 6.前足の角度を変えれば、ボディ全体を送り出すことができます。

おおざっぱに考えただけでも、これだけあります。
「前足に体重を掛ける」ときの「前足の筋肉の変化」によって、じつに様々な「カラダの動き」を
生み出すことが可能に、「繊細な腕の筋肉の変化」をさえれば、カラダは自由自在に動きます。

2本足で立っている人間は、「前足(腕)を床に着けて、前足に体重を掛けて、前足で床に圧力を掛ける」
ことは出来ません。
だけど、「前足(腕)に体重を掛けた時の同じ、腕の筋肉の変化」を、腕に加えることは可能です。
「前足(腕)に体重を掛けた時と同じように、意図的に腕の筋肉の変化を起こしてやる」ことにより
「前足(腕)に体重を掛けたときと同じように、カラダ全体が動かすことが、可能になります。

社交ダンスでは、左右両手の掌(てのひら)は、相手に接していますから、前足(腕)に体重を掛けて、
「前足の掌(てのひら)床に圧力を掛ける」ときと同じような感触を得ることが可能になります。
「前足に体重を掛けたときと同じように、意図的に腕の筋肉の変化を起こす」ことが簡単にできるということです。

社交ダンスのホールドの基本である「肩と同じ肘の高さ」は、「前足に体重を掛けたときの、腕の筋肉の変化」を
起こすのには最適なホールドだと言えます。 (肘を左右に振り回す動きにおいても「最適」と言えますが...)

なので、4本足のネコが「後ろ足」と「前足」で反復的に体重移動を繰り返すのと同じように、
2本足の人間が行う「社交ダンス」においても、「前足(腕)の筋肉の変化」によって、ボディを動かしていけば
いいわけです。

「腕の筋肉」をどのように使うか? によって、カラダ全体の動きは、大きく変わってきます。
残念ながら、ほとんどの社交ダンスのプロ教師は、それを理解していません。


●日本の社交ダンスの原点、「日本の社交ダンスの根っこ」は、これだ!!!!

日本の社交ダンスの模範は、「2本足で立つとき」のカンガルーの動きだったりする。
2人(?)のカンガルーが、社交ダンスのように、向かい合って2本足で立ち、
抱き合ったまま、前後左右に動いてます。


これは、「カンガルー」が2本足で立つ時の動画です。
多くの日本人が頭の中で描いている「立ち方」のイメージとは、ずいぶん違ってるかと思います。

「前足で床を押す」あるいは「前足に体重を掛ける」という要素を、すべて排除して
「立つときには、絶対に、前足には体重を掛ずに、つねに後ろ足に体重を掛けておく」ように見えます。
そして、「足首と膝の屈伸」を使って、飛び上がったり、カラダ全体を全体に送り出したりしています。

カンガルーは、両足の膝と足首を同時に曲げて、両足の膝と足首を同時に伸ばしています。
もし、両方同時では無く、左右どちらかの片方の膝を持ち上げる、いわゆる「ニーアップ」という
「技(テクニック)」を覚えたとしたら、カンガルーの動きは、もっとダイナミックになるでしょう。
カンガルーの動きに、ニーアップの要素を加えたモノが「日本の社交ダンスの原点」であり、
「日本の社交ダンスの根っこの部分」になってくるのだろうと思われます。

繰り返しますが、膝と足首の屈曲を最大限に利用して、「2本の足で、まっすぐ立ち続ける」ときには、
「前足で床を押す」「前足に体重を掛ける」という要素を徹底的に排除し、「前足には絶対に体重を移さない」
ということを常に意識しておく必要があるかと思います。
そのためには、「常に背骨に重心を置いて、常に後ろ足に、しっかり乗る」ことを意識する必要があります。

日本の社交ダンスの大先生は、オーストラリアのカンガルーだった・・・ そう考えれば、わかりやすい。


■参考になるのは「4本足のネコ」か「2本足のカンガルー」か?

無意識に2本足で立って歩くことが「当たり前」のように出来るにとって、参考になるのは、
「4本足のネコの前足の使い方(前足に体重を掛けると、カラダはどう変化するか)」でしょうか?
「2本足のカンガルーが、カラダを垂直に保つための、前足の筋肉の使い方」でしょうか?
なにを参考にするかによって、変わってきます。

動物の動きから、なにを学ぶのか? 学べるモノがたくさんあるはずです。

「オレ様は、社交ダンスのプロ教師」だから、学ぶモノなど、何も無い!
「オレ様は一番偉いのだから、オレよりも無能な、誰が何を言おうと、すべて無視するぞ!」
そういうプロ教師を尊敬して、そういうプロ教師について行くの、一つの生き方だけど、
社交ダンスというのは、それだけがすべてじゃ無い。

もっと面白いことが、たくさんあります。

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